愛知県東三河のフローリストや生産者、卸、流通に関わる有志が集まり、花男子プロジェクトは結成されました。 そんな東三河だからこそ、花男子プロジェクトは生まれたのです。 現在、日本の花の生産量は平成10年ごろをピークに、半分以下に減少しています。不景気による花需要の低迷に加え、 『日本一花を作る町を、日本一花を贈る町にする』こと。 花男子プロジェクトは、「男性から大切な女性へ、花を贈る文化を育てていきたい」という想いで活動しています。 花を贈られた女性は、素晴らしい笑顔を見せてくれます。男性にはその時の何にも代えがたい喜びを体感して
愛知県は切り花や鉢植えの生産額で全国第一位。中でも東三河は、全国1位の生産量を誇る地域だということは、
実はここ地元でもほとんど知られていません。ですが、代々受け継がれたこの地域には、素晴らしい花を育てている
生産者の方々が大勢いらっしゃいます。
輸入花の増加による国産花離れが原因です。
このような時代に直面しているからこそ、私たちは「日本の花き業界の需要拡大」という大きな課題に挑戦し、
花に関わる素晴らしさを後継者に伝え、残していかなくてはなりません。
花を贈ったことのある男性は、私たちがパフォーマンスをして感じるところで、大体「5人に1人」。実に80%以上の方が、
花を贈ったことがないというような現状です。
いただきたいですし、女性にも、花を贈られる感動を味わってもらいたいと思います。
「花贈る男性はかっこいい」。花が「人と人」との想いをつなぐものとしてあらゆるシーンに登場し、その花の横には
いつも笑顔があふれている。
そういう新しい日本の花文化を、全国に発信していきます。